どうしてARANDのランドセルは

『丈夫』なの?

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ひとつひとつ、

手縫いにこだわる 匠のランドセル。

手縫いによってつくられるのは、工程からの丈夫さ。 職人の手によって革と糸が締め上げられ、とても丈夫に仕立てられます。 素材、構造、そして手づくりにこだわった工程。 この三拍子が揃うことで、何よりも丈夫なランドセルに。 いいものだからこそ、たくさんは作れません。 一針ひとはり真心をこめた、匠のランドセルです。

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「型入れ」は、部位によって厚みや硬さがそれぞれに異なる革の個性と状態を見極め、ランドセルのどの部分に使うかを決めていく作業。傷やシワのある部分を取り除く必要があり、熟練した技術・見極める知識が不可欠です。

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地面や壁とぶつかりやすく、丈夫さを求められる底面の角は、「きざみ」という技法で角に合わせて生地を寄せることで、丈夫に仕立てられます。反対側の背中に当たる部分は「きざみ」がなく、生地がピンと張った美しい状態に。片側により多くのひだが集中するため、高い技術が求められます。 ※「菊寄せ」とも言う。

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ミシンと手縫いの違いで分かる『丈夫さ』

CHECK POINT

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ランドセルならではの補強芯材

特に分厚い背面の芯材を中心に、前後、左右から底面を囲うように芯材を使用。樹脂繊維の積層構造により、丈夫なまま軽く仕立てられます。側面、大マチの取り出し口には補強板を追加して二重構造化。さらに各収納の仕切りや、錠前金具がそれぞれを支え合うことで、丈夫なランドセルが完成します。箱型を保つ丈夫さを持ちながら、上からの力を逃がす柔軟性も持っている、ランドセル独自の構造です。 ※形状が製品によって若干異なります。

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“へり”が出ていることで、本体が守られる

無駄なものと思われがちなランドセルの背面の縁取り「へり」や底面まで回り込んだ「かぶせ」。これら外周部分は凸部になるため、側面〜底面の大部分が擦れや衝撃などから守られる効果があります。

高度な技術でより丈夫に

芯材と生地が何重にも重なり、分厚くなった背面の縁取り「へり」。それを高度な縫製技術でまとめ縫い、より丈夫な仕立てを実現しています。

6年間を考えた、耐久性にこだわり。

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本体が擦れにくい、 下で包み込む”かぶせ”

かぶせと呼ばれるフタが、本体をすっぽり包み込むように設計された構造。中の本体が覆われることで、擦れから守られます。

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多くの工程を経て創りあげる

ランドセルの革素材。

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かぶせと呼ばれるフタが、本体をすっぽり包み込むように設計された構造。中の加工の手間や入手の困難さから、大量生産には向かない革素材。とれたばかりの原皮から、繊維のほぐしや毛抜き、なめしといくつもの工程を経て、ようやくランドセルの役目を果たすことのできる革になります。その革から汚れや傷を避けて型入れ、縫製。ゆっくりとなじみ、6年かけて「自分だけのランドセル」になっていきます。本体が覆われることで、擦れから守られます。

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牛革ストロング#09、#00

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表面に防水ウレタン加工を施し、傷はもちろん雨にも強く。牛革本来の特徴である引き裂きや型くずれに対しても強く、6年間安心してお使いいただけます。#09と#00で、表面のシボ感が異なります。

牛革本来の風合いを活かすため、ウレタン加工はあえておこなっていません。牛革ならではの風合いと、丈夫さのバランスの取れた天然皮革です。表面は雨をはじくため、水気を気にする必要はありません。

ヌメ革

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牛革の防水性

・表面は防水ウレタン加工によって、水が通りません。

・革を鞣す(なめす)際、鞣し剤に3M社のスコッチガードTMを配合し、革内部にも撥水性を持たせました。

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コードバン(馬革)

なめした後さらに、皮の表裏の間にある「コードバン層」を磨き出すことから「革の宝石」とよばれる高級素材。磨かれて銀面がないため軽く、丈夫さはそのままという優れた素材。コードバン層を持つ品種からしか取ることができません。6年経っても型くずれを起こしにくいのが特徴。表面は、汚れが目立ちにくいつや消しで仕立てました。

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革のお手入れでさらにキレイに長持ち。

革なのに雨にも強い!!

汚れてしまったら?

中性洗剤を薄めた水に柔らかい布をひたし、

硬く絞って拭いてください。

黒ずみなどには消しゴムをご利用ください。

雨の日は?

ランドセルの本体素材は防水・撥水加工が施されており、

表面は水を通しません。

濡れた際には乾拭きをしていただければ十分です。

大雨などの水に浸かったような状態では、

革の切り口や縫い目などから少しずつ水が入るため、

中身を取り出して陰干ししてください。

高級ソフト牛革、ヌメ革、コードバンについて

基本的には上記のお手入れのみで問題なくご使用いただけます。

くすみ・乾燥が気になるとき、

年に1回程度市販の皮革用保護クリームを塗りこむと、

良い状態を保ちやすくなります。

ランドセルカバーや交通安全の帯などを付けている場合は定期的に外してください。

また、シンナーなどの溶剤や、防水スプレーなどの薬品、ドライヤーや天日干し、

ストーブを使った乾燥は行わないでください。劣化・変質・色落ちの可能性があります。